コスプレしてTRPG!漫画のキャラになりきって、己の考えた異能力と応援ダイスでバトル!異能学園を舞台にした、ゆるコスTRPG基本ルール

題名:天上下GW
イベント開催日:2020/5/3〜5/5
参加人数:9名〜12名
レギュレーション:D(オンライン)
ストーリー:三公バトル編?他キャンペーン

1日目 3公バトル編

ある日、生徒会長が何者かによって殺害された。
それを予見していたかのように、
生徒会長の机には一通の手紙が残されていた。

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これが読まれているということは、私の未来はやはり、潰えてしまったということだ。喜んでいるものも悲しんでいるものもいるだろうが、生徒会役員としての責務を果たしてほしい。
学園規則でも定められている通り、まずは早急に次期生徒会長を決める必要がある。
私の後任には、【星裁院 縛(せいさいいん しばり)】を推薦することにしている。

君は優秀だ。だからこの先の未来をより良く描けるだろう。
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手紙には、三公の長ではなく
懲罰委員長である【星裁院 縛(せいさいいん しばり)】の名前が書かれていた。
生徒会長の真意とは――?
生徒会長演説
後日、生徒会長の死が知らされ、
ざわつく全校生徒の前で、
三公による「次期生徒会長 選出に関する演説」が行われた。

副会長【中地・V・在原(なかち・ヴァルハラ)】
私は悲しい。この学園でふたたび死者がうまれてしまった。もうこんなのは沢山だ。
私はここに宣言する! 死者0を!! 二度と、死者を出さないことを約束しよう!


風紀委員長【天上下青雅(てんじょうげせいが)】
ま〜〜、死者0とまではいかないけどー。
風紀委員として、ある程度の安全は保証したいと思ってるよ。


放送委員長【九頭竜マイセイ嵐将(くずりゅうみゅーずまいせいらんしょう)】
えーーー、・・・・・・ここはなにするところなんじゃ?
わし、遊園地にいきたいのう。・・・お、マイクもあるし、歌ってもいいかえ?〜♪


三者三様の演説は、
生徒たちの混乱をさらに深める結果となった。
各陣営の関係者は、
数日後に設けられている「次期生徒会長 選出バトル」にむけて、
勢力を広げるべく奔走するのだった。

====現在の勢力====
風紀委員:7
副会長:5
放送委員:5
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校庭にて
校庭===================
副会長【中地・V・在原(なかち・ヴァルハラ)】
交通委員長【超機動院大牙(ちょうきどういん・たいが)】
会計【土雷門 酉夫 (どらいもん とりお)】
風紀委員長【天上下青雅(てんじょうげせいが)】
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奇しくも3勢力が顔を合わせることになった校庭。
・開口一番、副会長である【中地】は、交通委員長である【超機動院】を勧誘
・それに相乗りし、勧誘する風紀委員長【天上下】
・しかし【超機動院】は、裏切れないと答える
・ならば、と「同盟」を組むことに同意する。これ以上の被害者を出さないために
・会計【土雷門】も、自身の仕事を全うしながら、3人の同盟をサポートする
屋上にて
屋上===================
庶務【時田 慎一郎(ときたしんいちろう)】
放送委員長【九頭竜マイセイ嵐将(くずりゅうみゅーずまいせいらんしょう)】
文化部総括部長【大堂院 空海(だいどういん くうかい)】
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・亡き・生徒会長へ異国の吟遊詩人の唄をささげる【九頭竜】
・【時田】に耳打ちする【空海】。「主人を殺した犯人に復讐をしたいか?」
・【時田】「復讐は考えていない。そんな凶行に走るものがいれば止めたいと思う」
・【時田】は亡き主人、前・会長を想いながら答える。「真相究明と事態の収拾を願っている」。
保健室にて
保健室==================
懲罰委員長【星裁院 縛(せいさいいん しばり)】
保健委員長【神子山 羊(みこやま・しょう)】
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・いじめをゆるさない【星裁院】。今日もいじめッ子をボコして、暴力を受けていた生徒を保健室に運んできた。
・暴力に言及しながらも、傷の手当てを行う【神子山】
・亡き生徒会長に想いを馳せる2人。それぞれの想い出を語る
・次期生徒会長にはだれが相応しいか?その問いに二人は
 「死者0を掲げる、副会長は指示できるかもしれない」
 「いじめと、偏見のない世界をつくれる人が良い」
『あなたこそ、座につくにふさわしい』
放送委員陣営から離脱した【大堂院】。
彼が逢いにいったのは――懲罰委員長の【星裁院】だった。
【大堂院】は静かに問いかける。
「あなたの信念は罰すること・・・すなわち、人々を守る事。守る為には・・・今の立場では不十分ではないですか?」

【星裁院】の視線が鋭く【大堂院】を見据えた。彼の選択は・・・?
『ひつじちゃんが襲われた!』
体育館で、自身が抱える迷いを払しょくするため、スポーツに励んでいた【超機動院】。
そこに突然、悲鳴が響き渡った。

「たすけてくださぃいいーー!!」

あわてて駆けつけると、モブ生徒に、毛という毛を毟られている【神子山】の姿があった。
弱い者いじめの現場をみた【超機動院】は、持ち前の正義漢をもってモブ生徒を蹴散らしていく。
しかし気づくと、【九頭竜】がいつも持ち歩いていたパンダの人形も乱闘に加わっていた。

乱闘後、【九頭竜】が【超機動院】と【神子山】に合流した。
【神子山】は二人にお礼と共に、自身が所属している「風紀委員陣営」に加わらないか?と提案する。
『中等部に娘がいるんだ!』
「私は、天上下家の人間! そして、中等部には娘がいるんだ!」

副会長【中地】は、風紀委員長 【天上下】に告白する。
彼は35歳の男性で、学生時代に設けた実子が中等部にいるというのだ。
そういえばその顔・・・、と、身内であることに気づいた【天上下】。

副会長が掲げる死者0は、娘の安全を想ってのことだったのだ。
彼の父としての想いは・・・とても強そうだ。
『あんた、信用できないわ。』
風紀委員長 【天上下】の招集に応じた【神子山】と【星裁院】。
そこであらためて、次ぎに引き合えている「最終決戦」への参加スタンスを確認する。

煮え切らない様子の【天上下】に対し、【星裁院】は強く反発する。
「ふわふわしてんなあ、風紀委員長さんよ。そんなんじゃ、あんた、信用できないわ。」
そういうと、【星裁院】は風紀委員室から出ていった。

彼が行く先は、【大堂院】が創り上げた「第4陣営 懲罰委員長」の座である。

2日目 レジスタンス編


3日目 天上下青雅討伐編

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