第1808期(~1809期)
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yurucostrpg 2020年06月01日(月) 21:09:18履歴
題名：光と闇の英雄譚〜セクシーファンタジア天上下1808〜
イベント開催日：2020/5/31
参加人数：10名
レギュレーション：デジタル
ストーリー：new!部活勧誘編
あらすじ
OP マニフェストフェイズ
生徒会長演説
会議シーン
副会長陣営
風紀陣営
放送陣営
交流フェイズ
校庭
屋上
教室
校舎裏
フリーダム【東風】
フリーダム【催音慈 操音】
中間会議フェイズ��
放送陣営
風紀陣営
放送陣営
交流フェイズ��
校舎
フリーダム【面多こすも】
屋上
校庭
フリーダム【風条 銀河】
中間会議フェイズ��
副会長陣営
風紀陣営
放送陣営
フリーダム【八環 小夜子】
フリーダム【伊音 皐】
フリーダム【床園 言隹】
フリーダム【阿道つくし】
決戦フェイズ
第１戦闘
第２戦闘
第３戦闘
フリーダム【大文字虎太郎】
エンディングフェイズ
イベント開催日：2020/5/31
参加人数：10名
レギュレーション：デジタル
ストーリー：new!部活勧誘編
あらすじ 
OP マニフェストフェイズ
当代生徒会長【天上下 萬勇】の死によって荒れる天上下学園。
生徒会長演説
後日、生徒会長の死が知らされ、
ざわつく全校生徒の前で、
三公による「次期生徒会長 選出に関する演説」が行われた。
副会長【風条 銀河（ほうじょうぎんが）】
風紀委員長【面多 こすも（めんだこすも）】
放送委員長【催音慈 操音（さいおんじ いくね）】
ざわつく全校生徒の前で、
三公による「次期生徒会長 選出に関する演説」が行われた。
副会長【風条 銀河（ほうじょうぎんが）】
能力としては前生徒会長に及ばない部分はあるかもしれません。それでも、私は生徒を見捨てません。素晴らしい学園生活を実現します。
風紀委員長【面多 こすも（めんだこすも）】
急な選挙となって、大変ですが身分制度・カースト制度を無くしていきたいです。キラキラした学校生活のために、魔法の力で解決するの。
放送委員長【催音慈 操音（さいおんじ いくね）】
先ずは生徒会長のご冥福をお祈りいたします。争いのない学園生活を実現していきます。
会議シーン
副会長陣営
【風条 銀河】はため息をつく。
「いい演説ができたと思ったんですけどね…難しいものです」
【東風】が内容に同意する。
「いい演説だったけど、子供には長い話だったのかもしれないわね。」
【八環 小夜子】も微笑みながらそばに寄り添う。
【風条 銀河】は思いを馳せる。本来は副会長の位置についていたのは自身の姉だったと……
「この学園では力がものをいう所も大きい。他の陣営の話を聞くのもそうだけれど、
力試しをしていくのもいいかもしれない。……わかりやすいし、上に立つものとしても、ね。」
──こんな僕だけど、ついてきてくれると嬉しい。……「ちょっとまって撫でなくていいって……！」
「いい演説ができたと思ったんですけどね…難しいものです」
【東風】が内容に同意する。
「いい演説だったけど、子供には長い話だったのかもしれないわね。」
【八環 小夜子】も微笑みながらそばに寄り添う。
【風条 銀河】は思いを馳せる。本来は副会長の位置についていたのは自身の姉だったと……
「この学園では力がものをいう所も大きい。他の陣営の話を聞くのもそうだけれど、
力試しをしていくのもいいかもしれない。……わかりやすいし、上に立つものとしても、ね。」
──こんな僕だけど、ついてきてくれると嬉しい。……「ちょっとまって撫でなくていいって……！」
風紀陣営
【面多こすも】
「演説で言い忘れたのです。”マクガフィン・ジュエル”をみんなに探してほしかったのです。このくらいの宝石なのです。」
生徒会長になれば権限で探してもらうことができるかもしれない……
「2人は、こすもが生徒会長になれたら何がしたいですか？お返しできることはありますか？」
【大文字虎太郎】
「俺は……、いやレイガはどうする？なにかあるか？」
【レイガ】
「特別なものはいいかな？別にないさ。」
──2人とも、紳士なのですね。じゃあ、この戦いに勝てたらタピオカを飲みに行きませんか？黒いつぶつぶなのです。
「それは……カエルの卵じゃないのか……？」
そして、どこに行くのかと打ち合わせをし……
【大文字虎太郎】が問いかける。
「生徒会長が殺されたとき、みんなはどこにいたんだ？」
「演説で言い忘れたのです。”マクガフィン・ジュエル”をみんなに探してほしかったのです。このくらいの宝石なのです。」
生徒会長になれば権限で探してもらうことができるかもしれない……
「2人は、こすもが生徒会長になれたら何がしたいですか？お返しできることはありますか？」
【大文字虎太郎】
「俺は……、いやレイガはどうする？なにかあるか？」
【レイガ】
「特別なものはいいかな？別にないさ。」
──2人とも、紳士なのですね。じゃあ、この戦いに勝てたらタピオカを飲みに行きませんか？黒いつぶつぶなのです。
「それは……カエルの卵じゃないのか……？」
そして、どこに行くのかと打ち合わせをし……
【大文字虎太郎】が問いかける。
「生徒会長が殺されたとき、みんなはどこにいたんだ？」
放送陣営
【催音慈 操音】
「緊張して、うまくしゃべれませんでしたわ。支持をしてくださった皆さんには感謝しかありませんわ。」
【床園 言隹】
「会長は他殺だったんだろ？それに、死んだやつのことよりどうやって生徒会長を目指して動いていくかのほうが大事じゃないのか？」
【伊音 皐】
「皆さんも演説上手でしたが、やはり放送委員長が次期会長にふさわしいと思います。さっきの演説でも、力のある言葉にかんじました。」
──能力で票を集めるのではなく、しっかりと自分の言葉と行動で支持を得たいものですわね。
空気を破った【床園 言隹】が、犯人の心当たりを問いただす。
【伊音 皐】は……生徒会長の死を見たという。
「あの傷は……僕の能力でも治せない様でした。」
「緊張して、うまくしゃべれませんでしたわ。支持をしてくださった皆さんには感謝しかありませんわ。」
【床園 言隹】
「会長は他殺だったんだろ？それに、死んだやつのことよりどうやって生徒会長を目指して動いていくかのほうが大事じゃないのか？」
【伊音 皐】
「皆さんも演説上手でしたが、やはり放送委員長が次期会長にふさわしいと思います。さっきの演説でも、力のある言葉にかんじました。」
──能力で票を集めるのではなく、しっかりと自分の言葉と行動で支持を得たいものですわね。
空気を破った【床園 言隹】が、犯人の心当たりを問いただす。
【伊音 皐】は……生徒会長の死を見たという。
「あの傷は……僕の能力でも治せない様でした。」
交流フェイズ
校庭
・催音慈 操音】
・阿道つくし】
【阿道つくし】
「奉仕の心を持つのです。」
【催音慈 操音】
「あなたはいつもここで演説をしていらっしゃるの？何か生徒会長の死について知っているのかしら？」
【阿道つくし】
「道徳を、奉仕を説いているのです。僕の歩く道ですべて説いているのです。」
【催音慈 操音】
「素敵な…いや、素晴らしい……学園にしなければいけませんね。」
──迷いがあるようですね。僕はいつでも手を差し伸べましょう。
・阿道つくし】
【阿道つくし】
「奉仕の心を持つのです。」
【催音慈 操音】
「あなたはいつもここで演説をしていらっしゃるの？何か生徒会長の死について知っているのかしら？」
【阿道つくし】
「道徳を、奉仕を説いているのです。僕の歩く道ですべて説いているのです。」
【催音慈 操音】
「素敵な…いや、素晴らしい……学園にしなければいけませんね。」
──迷いがあるようですね。僕はいつでも手を差し伸べましょう。
屋上
・風条 銀河
・大文字虎太郎
・レイガ
【大文字虎太郎】
「さっきは…いい演説だったのに、残念だったね。」
【風条 銀河】
「どうしても、姉さんには及ばないし、会長に近い役職だから…」
君たちは僕を、うたがっているのかい？
【大文字虎太郎】は問いかけに対して、問い返す。そして……剣をとる。
──こんなところで願いが叶うなんてな……！
【レイガ】
「むやみに争いたくない、俺は介入しない。」
大文字虎太郎 - (2D6+4) ＞ 11[5,6]+4 ＞ 15
風条 銀河 -(2D6+6) ＞ 9[3,6]+6 ＞ 15
剣戟は、止まらない。加速する剣閃は……互角だった。
【風条 銀河】は頭を掻いて心情を吐露する。
「ここで力を見せて、こっちの陣営に入ってもらいたいと思っていたけど……失敗だったかな。」
戦闘を見ていた【レイガ】も2人の剣戟に驚嘆する。
「強いな……これはなかなか難しそうだ……」
・大文字虎太郎
・レイガ
【大文字虎太郎】
「さっきは…いい演説だったのに、残念だったね。」
【風条 銀河】
「どうしても、姉さんには及ばないし、会長に近い役職だから…」
君たちは僕を、うたがっているのかい？
【大文字虎太郎】は問いかけに対して、問い返す。そして……剣をとる。
──こんなところで願いが叶うなんてな……！
【レイガ】
「むやみに争いたくない、俺は介入しない。」
- バトルだァ！！
大文字虎太郎 - (2D6+4) ＞ 11[5,6]+4 ＞ 15
風条 銀河 -(2D6+6) ＞ 9[3,6]+6 ＞ 15
剣戟は、止まらない。加速する剣閃は……互角だった。
【風条 銀河】は頭を掻いて心情を吐露する。
「ここで力を見せて、こっちの陣営に入ってもらいたいと思っていたけど……失敗だったかな。」
戦闘を見ていた【レイガ】も2人の剣戟に驚嘆する。
「強いな……これはなかなか難しそうだ……」
教室
・伊音 皐
・東風
・面多こすも
【伊音 皐】のいる教室に【面多こすも】が走り、入ってくる。
「ここで休んでたの……内緒にしてもらえますか…？それに、さっきの演説、すごかったですね。」
ふいに誉めたてたられた【面多こすも】は答える。
「台本は書いてたけど、捨てちゃったのです。大きいけど小さいこの学校で上とか下とか言ってるヒマないのです。」
次期生徒会長には……と、話をしていると……
【東風】が迷い込んでくる。
「ここであったが百年目！水を統べるものとして、手合わせをせんか？」
──なかよしだと思ってるのです、だから戦いというよりもスポーツ的な…
【伊音 皐】が気づく。
「力を見せていた会長がなくなったということは…そういうのは良くないのでは……？」
──だから、放課後にお茶会でまってるのです。「こすもしか、部員はいないのですが……」
・東風
・面多こすも
【伊音 皐】のいる教室に【面多こすも】が走り、入ってくる。
「ここで休んでたの……内緒にしてもらえますか…？それに、さっきの演説、すごかったですね。」
ふいに誉めたてたられた【面多こすも】は答える。
「台本は書いてたけど、捨てちゃったのです。大きいけど小さいこの学校で上とか下とか言ってるヒマないのです。」
次期生徒会長には……と、話をしていると……
【東風】が迷い込んでくる。
「ここであったが百年目！水を統べるものとして、手合わせをせんか？」
──なかよしだと思ってるのです、だから戦いというよりもスポーツ的な…
【伊音 皐】が気づく。
「力を見せていた会長がなくなったということは…そういうのは良くないのでは……？」
──だから、放課後にお茶会でまってるのです。「こすもしか、部員はいないのですが……」
校舎裏
・床園 言隹
・八環 小夜子
木陰で本を読む【床園 言隹】の背後に【八環 小夜子】が現れる。
「ちょっと、聞きたいことがあって。」
【床園 言隹】は訝しむ。
「俺に？何を聞きたいんだ？」
生徒会長殺害の犯人を、捜しているのだと問われ、
「犯人は意外と近いところにいるかもしれないぞ？生徒会長になろうとしているあの3人、とかな。」
興味はないが、騒がしい状況が早く終わるほうがありがたい、と【床園 言隹】は敵意を向ける。
──失礼なことを言わないで！！
床園 言隹 ＞ 4[1,3]+1 ＞ 5
八環 小夜子 ＞ 5[1,4]+8 ＞ 13
そのビンから漂うのは【八環 小夜子】の真の能力、至福の膝枕のキーアイテムだった。
その色香に惑わされてしまった【床園 言隹】は引き寄せられてしまう。
「人間全部、殺してしまえばいい…と思って…いた…」
──ただ、まどろみの中……【床園 言隹】は……
・八環 小夜子
木陰で本を読む【床園 言隹】の背後に【八環 小夜子】が現れる。
「ちょっと、聞きたいことがあって。」
【床園 言隹】は訝しむ。
「俺に？何を聞きたいんだ？」
生徒会長殺害の犯人を、捜しているのだと問われ、
「犯人は意外と近いところにいるかもしれないぞ？生徒会長になろうとしているあの3人、とかな。」
興味はないが、騒がしい状況が早く終わるほうがありがたい、と【床園 言隹】は敵意を向ける。
──失礼なことを言わないで！！
- バトルだァ！！
床園 言隹 ＞ 4[1,3]+1 ＞ 5
八環 小夜子 ＞ 5[1,4]+8 ＞ 13
そのビンから漂うのは【八環 小夜子】の真の能力、至福の膝枕のキーアイテムだった。
その色香に惑わされてしまった【床園 言隹】は引き寄せられてしまう。
「人間全部、殺してしまえばいい…と思って…いた…」
──ただ、まどろみの中……【床園 言隹】は……
フリーダム【東風】
・風条 銀河
・面多こすも
お茶会に呼び出された【東風】は【面多こすも】のいる部室へ向かう。順番に教室の扉を開けて確かめながら。
「やぁやぁ我こそは東風なり！水族館で人気な南蛮かぶれめ！」
2人が向かい合い……幼稚園向け魚類図鑑を開く。
「東風さんは髭もないし銀色だし、鯉じゃなくてボラなのです！」
通りかかった【風条 銀河】が狼狽する【東風】を介抱するように……
──風条家では、まれに赤い髪が生まれることがあるんだ。
・面多こすも
お茶会に呼び出された【東風】は【面多こすも】のいる部室へ向かう。順番に教室の扉を開けて確かめながら。
「やぁやぁ我こそは東風なり！水族館で人気な南蛮かぶれめ！」
2人が向かい合い……幼稚園向け魚類図鑑を開く。
「東風さんは髭もないし銀色だし、鯉じゃなくてボラなのです！」
通りかかった【風条 銀河】が狼狽する【東風】を介抱するように……
──風条家では、まれに赤い髪が生まれることがあるんだ。
フリーダム【催音慈 操音】
・阿道つくし
【阿道つくし】は中庭で聴衆に語り掛ける。
【催音慈 操音】は先ほどの答えだと、問いかける。
「私を生徒会長として、支持していただけませんか？」
──奉仕の心が見つかったのですね。ぜひ、皆さんをお連れください。
勢力Pを1点【催音慈 操音】へ。
【阿道つくし】は中庭で聴衆に語り掛ける。
【催音慈 操音】は先ほどの答えだと、問いかける。
「私を生徒会長として、支持していただけませんか？」
──奉仕の心が見つかったのですね。ぜひ、皆さんをお連れください。
勢力Pを1点【催音慈 操音】へ。
中間会議フェイズ��
放送陣営
・催音慈 操音
・床園 言隹
・伊音 皐
【催音慈 操音】が確認へ問いかける。どんな行動をしてきたのか、と。
【伊音 皐】は各陣営と対面してきたと言い、それなりに評価をしているようだ。
「それでも催音慈さんが、ふさわしいと思っていますけどね。」
【床園 言隹】は副会長陣営と接触したが、なにもなかったと言う。
「犯人探しをしているようだが、それだけだ。何も…なかった。」
【阿道つくし】に付き従う勢力を譲り受けたと話す【催音慈 操音】は"いい人だ"と評する。
──屋上でひどい戦いがあったみたいですが……怪我人など、大丈夫なのでしょうか……
・床園 言隹
・伊音 皐
【催音慈 操音】が確認へ問いかける。どんな行動をしてきたのか、と。
【伊音 皐】は各陣営と対面してきたと言い、それなりに評価をしているようだ。
「それでも催音慈さんが、ふさわしいと思っていますけどね。」
【床園 言隹】は副会長陣営と接触したが、なにもなかったと言う。
「犯人探しをしているようだが、それだけだ。何も…なかった。」
【阿道つくし】に付き従う勢力を譲り受けたと話す【催音慈 操音】は"いい人だ"と評する。
──屋上でひどい戦いがあったみたいですが……怪我人など、大丈夫なのでしょうか……
風紀陣営
・面多こすも
・大文字虎太郎
・レイガ
カップを傾ける【面多こすも】、【大文字虎太郎】。【レイガ】が先ほどのシーンを振り返る。
「あんなところで戦うなんてな。」
引き分けた戦闘を思い返し、【大文字虎太郎】は心を確かめてきたのだと言う。
「迷いはあるようだが……」
「こすもはこすもは、教室ではなしてきたのです。会長のやり方に反対する人が犯人じゃないかって。」
疑心暗鬼の重い空気を【レイガ】が破った。
「ああっ！せっかく屋上に行ったのに、石を探すのを忘れてた！」
「そういえば……失くしたのは…会長さんがいなくなった…日かもしれないです」
──放送陣営にあって風紀陣営にないものってなんなのです？
【レイガ】は嗤う。「色気じゃあ、ねぇのか？」
・大文字虎太郎
・レイガ
カップを傾ける【面多こすも】、【大文字虎太郎】。【レイガ】が先ほどのシーンを振り返る。
「あんなところで戦うなんてな。」
引き分けた戦闘を思い返し、【大文字虎太郎】は心を確かめてきたのだと言う。
「迷いはあるようだが……」
「こすもはこすもは、教室ではなしてきたのです。会長のやり方に反対する人が犯人じゃないかって。」
疑心暗鬼の重い空気を【レイガ】が破った。
「ああっ！せっかく屋上に行ったのに、石を探すのを忘れてた！」
「そういえば……失くしたのは…会長さんがいなくなった…日かもしれないです」
──放送陣営にあって風紀陣営にないものってなんなのです？
【レイガ】は嗤う。「色気じゃあ、ねぇのか？」
放送陣営
・風条 銀河
・東風
・八環 小夜子
顔色の悪い【風条 銀河】は項垂れながらも、報告を聞く。
【東風】は教室で、前会長が悪政を布いて一揆をおこされたのだと話してきたと。
【八環 小夜子】は大したドラマはなかったというが……生徒の間では噂になっているようだ。
──母上から聞いている。父上は赤い髪XXXX・XXXという男だと。
狼狽する【風条 銀河】。
「まさかここでその名を聞くことになるなんて……それに、本当に僕は生徒会長にふさわしいのかな。」
──赤い髪で生まれていれば……風条家も……こんな迷いも……
「お主の願いはそれでいいのか？自身の願いは夢はなんだ…！しっかりせい！」
割って入るように【八環 小夜子】が甘い言葉をかける。
風条 銀河 ＞ 5[1,4]+4 ＞ 9
八環 小夜子 ＞ 5[1,4]+6 ＞ 11
「アナタは疲れすぎなの…。それで、会長が殺された日、何してたの…？」
【風条 銀河】は抗えず、話し出す。
「その日は……会長と…会長のやったことに対して…」
──もう、やめてくれ！！
・東風
・八環 小夜子
顔色の悪い【風条 銀河】は項垂れながらも、報告を聞く。
【東風】は教室で、前会長が悪政を布いて一揆をおこされたのだと話してきたと。
【八環 小夜子】は大したドラマはなかったというが……生徒の間では噂になっているようだ。
──母上から聞いている。父上は赤い髪XXXX・XXXという男だと。
狼狽する【風条 銀河】。
「まさかここでその名を聞くことになるなんて……それに、本当に僕は生徒会長にふさわしいのかな。」
──赤い髪で生まれていれば……風条家も……こんな迷いも……
「お主の願いはそれでいいのか？自身の願いは夢はなんだ…！しっかりせい！」
割って入るように【八環 小夜子】が甘い言葉をかける。
- バトルだァ！！
風条 銀河 ＞ 5[1,4]+4 ＞ 9
八環 小夜子 ＞ 5[1,4]+6 ＞ 11
「アナタは疲れすぎなの…。それで、会長が殺された日、何してたの…？」
【風条 銀河】は抗えず、話し出す。
「その日は……会長と…会長のやったことに対して…」
──もう、やめてくれ！！
交流フェイズ��
校舎
・風条 銀河
・面多こすも
・大文字虎太郎
・催音慈 操音
【風条 銀河】は一人、狼狽し壁にもたれる。
「迷っちゃ…ダメだ……！決めたんだから…」
その様子に気づく残る3名。マニフェスト発表をお互いに誉めあいながらも、
【風条 銀河】のただならぬ様子を心配する。
「ただの体調不良ではないでしょう。あなたも仮面をかぶるのが上手なようだ…。」
【大文字虎太郎】が不敵に笑い、語り掛ける。
──探し物は見つかったのかい？
「風紀委員長、もう一度聞きます。力無き者を助けるその心は。真実を知る覚悟は、ありますか。」
そういって【大文字虎太郎】は懐からXXXXXXXXXを取り出した。
──あの日、殺害現場でコレを見つけました。真実は、明かされるべきだ。
「皆のいるこの場所だからこそ、怖いですけど、知るべきなのです。だから、石を返して欲しいのです！」
・面多こすも
・大文字虎太郎
・催音慈 操音
【風条 銀河】は一人、狼狽し壁にもたれる。
「迷っちゃ…ダメだ……！決めたんだから…」
その様子に気づく残る3名。マニフェスト発表をお互いに誉めあいながらも、
【風条 銀河】のただならぬ様子を心配する。
「ただの体調不良ではないでしょう。あなたも仮面をかぶるのが上手なようだ…。」
【大文字虎太郎】が不敵に笑い、語り掛ける。
──探し物は見つかったのかい？
「風紀委員長、もう一度聞きます。力無き者を助けるその心は。真実を知る覚悟は、ありますか。」
そういって【大文字虎太郎】は懐からXXXXXXXXXを取り出した。
──あの日、殺害現場でコレを見つけました。真実は、明かされるべきだ。
「皆のいるこの場所だからこそ、怖いですけど、知るべきなのです。だから、石を返して欲しいのです！」
フリーダム【面多こすも】
・風条 銀河
──そして、【面多こすも】は青く輝くXXXXXXXXXを受け取った。
ソレは…体に吸い込まれるように…
「こすもは、あの日、会長さんが死ぬのを見ていました。そう、仕向けました……！でも……できなかった。」
力を持つものがいてはいけないのだと、そうしたのだと
【風条 銀河】が激昂ともとれる、冷酷ともいえる声で語る…
「思い出すべきじゃなかったのかもしれないね……キミの本心はどうなんだ？」
──俺も…… すべてはもうすぐ、わかる。全て。
──そして、【面多こすも】は青く輝くXXXXXXXXXを受け取った。
ソレは…体に吸い込まれるように…
「こすもは、あの日、会長さんが死ぬのを見ていました。そう、仕向けました……！でも……できなかった。」
力を持つものがいてはいけないのだと、そうしたのだと
【風条 銀河】が激昂ともとれる、冷酷ともいえる声で語る…
「思い出すべきじゃなかったのかもしれないね……キミの本心はどうなんだ？」
──俺も…… すべてはもうすぐ、わかる。全て。
屋上
・八環 小夜子
・床園 言隹
・伊音 皐
屋上には【八環 小夜子】、【伊音 皐】が穏やかな風と共に……
その距離感にたじろぐ【伊音 皐】だが、【八環 小夜子】はちょうどいい、という。
「ウチの陣営のメンバーを誑かさないでもらおうか？」
【床園 言隹】が屋上で2人を見ると、警戒を高める。
──生徒会室で、誰にもバレずに殺す、なんてできると思っているのか？
「相当な力がないと、できない芸当だ。【風条 銀河】、【大文字虎太郎】の顔が真っ先に浮かぶがな。
それに犯人を見つけて、どうする気だ？」
【八環 小夜子】は胸元から、何か……写真の様だが……？
血相を変える【床園 言隹】に対し【伊音 皐】は不思議がる。
「先輩…？体調が悪いなら、治しましょうか…？普段と随分様子が違います。」
「あなたにも聞きたいことがあるの。」
生徒会長の第一発見者であった【伊音 皐】に、【八環 小夜子】はニコニコと問いかける。
・床園 言隹
・伊音 皐
屋上には【八環 小夜子】、【伊音 皐】が穏やかな風と共に……
その距離感にたじろぐ【伊音 皐】だが、【八環 小夜子】はちょうどいい、という。
「ウチの陣営のメンバーを誑かさないでもらおうか？」
【床園 言隹】が屋上で2人を見ると、警戒を高める。
──生徒会室で、誰にもバレずに殺す、なんてできると思っているのか？
「相当な力がないと、できない芸当だ。【風条 銀河】、【大文字虎太郎】の顔が真っ先に浮かぶがな。
それに犯人を見つけて、どうする気だ？」
【八環 小夜子】は胸元から、何か……写真の様だが……？
血相を変える【床園 言隹】に対し【伊音 皐】は不思議がる。
「先輩…？体調が悪いなら、治しましょうか…？普段と随分様子が違います。」
「あなたにも聞きたいことがあるの。」
生徒会長の第一発見者であった【伊音 皐】に、【八環 小夜子】はニコニコと問いかける。
校庭
・東風
・レイガ
・阿道つくし
偶然居合わせるように顔をそろえる3人だが……
【レイガ】は屋上での話が広まっていることに驚き、改めて戦闘に参加しなくてよかったと胸をなでおろす。
「銀河から、調べろと言われているし、野生のカンが胡散臭いと言っている。」
【東風】は【阿道つくし】に視線を向ける。
──道を迷ったときはいつでも、手を差し伸べましょう。
・レイガ
・阿道つくし
偶然居合わせるように顔をそろえる3人だが……
【レイガ】は屋上での話が広まっていることに驚き、改めて戦闘に参加しなくてよかったと胸をなでおろす。
「銀河から、調べろと言われているし、野生のカンが胡散臭いと言っている。」
【東風】は【阿道つくし】に視線を向ける。
──道を迷ったときはいつでも、手を差し伸べましょう。
フリーダム【風条 銀河】
【天上下 萬勇】
【天上下 萬勇】に【風条 銀河】が詰め寄っていく。
「これ以上は…！死傷者がでているのですよ！あなたのいう力のない人達が…！なんでアナタのような人が……！」
【天上下 萬勇】は言い切る。
「死んだ者のに対して何を引きずっているのだ？俺には向かうというのか……！」
──会長の能力、その言葉は発されることはなかった。
【風条 銀河】の手には赤く輝く剣が顕れ、その刃は……
【天上下 萬勇】に【風条 銀河】が詰め寄っていく。
「これ以上は…！死傷者がでているのですよ！あなたのいう力のない人達が…！なんでアナタのような人が……！」
【天上下 萬勇】は言い切る。
「死んだ者のに対して何を引きずっているのだ？俺には向かうというのか……！」
──会長の能力、その言葉は発されることはなかった。
【風条 銀河】の手には赤く輝く剣が顕れ、その刃は……
中間会議フェイズ��
副会長陣営
・風条 銀河
・東風
・八環 小夜子
生徒会室に腰掛ける【風条 銀河】の元にあわただしく【東風】が入ってくる。聞きたいことがあるのだと。
「姉上の髪は赤かったのだろう？昔、少女に飼われていたのだが……台風で…」
──真の名前を知っているのだろう？
2人に言っておきたいことがあるんだ。そう口を開く【風条 銀河】。
「僕についてくる必要はない。どちらかの陣営についていってくれ。犯人は……僕なんだ。」
──あの、風条家の起こりである男を、この世界を超えてでも、倒さなければいけないんだ。
【八環 小夜子】はその発言を聞いて、激昂し掴みかかる。
「やっと…見つけたわ。あの人をなんで殺したのかしら？……なんで、殺せたのかしら。」
共犯がいるというのなら、そちらを先に抑えなければ…と【八環 小夜子】が扉から立ち去っていく。
──最後に残ったのは……ぽよ丸だけだった……
・東風
・八環 小夜子
生徒会室に腰掛ける【風条 銀河】の元にあわただしく【東風】が入ってくる。聞きたいことがあるのだと。
「姉上の髪は赤かったのだろう？昔、少女に飼われていたのだが……台風で…」
──真の名前を知っているのだろう？
2人に言っておきたいことがあるんだ。そう口を開く【風条 銀河】。
「僕についてくる必要はない。どちらかの陣営についていってくれ。犯人は……僕なんだ。」
──あの、風条家の起こりである男を、この世界を超えてでも、倒さなければいけないんだ。
【八環 小夜子】はその発言を聞いて、激昂し掴みかかる。
「やっと…見つけたわ。あの人をなんで殺したのかしら？……なんで、殺せたのかしら。」
共犯がいるというのなら、そちらを先に抑えなければ…と【八環 小夜子】が扉から立ち去っていく。
──最後に残ったのは……ぽよ丸だけだった……
風紀陣営
・面多こすも
・大文字虎太郎
・レイガ
【面多こすも】はふら付きながら、苦しみながら陣営の教室へ帰ってくる。
ペンダントが明滅し、【面多こすも】の快活な面影は消え…楽し気に悪辣な言葉で【面多こすも】がケラケラと笑う。
「なんて、ね。随分と意志力が強かったみたい。宇宙人がやることなんて一つに決まってる！征服、征服！」
その様子を見た【大文字虎太郎】と【レイガ】は呼びかける。彼らの知る【面多こすも】へと、呼びかける。
「「俺が話しかけているのは、あの風紀委員の【面多こすも】なんだ！戻って来い！」」
再びペンダントが明滅し、少女は一層と苦しみだす。
「……す。……なのです。」
真の能力を取り戻し、懺悔とともに進む道を見直した少女は、2人にどうするのかと問いかける。
「副会長に。」
「火の粉を振り払うだけだ。人と切りあうのは趣味じゃない。」
各々の見据えるものを明確化し、決戦へ向かう。
──【レイガ】の力が必要な……巨大な悪の力が顕れる、そんなことがあるのかもしれない……
・大文字虎太郎
・レイガ
【面多こすも】はふら付きながら、苦しみながら陣営の教室へ帰ってくる。
ペンダントが明滅し、【面多こすも】の快活な面影は消え…楽し気に悪辣な言葉で【面多こすも】がケラケラと笑う。
「なんて、ね。随分と意志力が強かったみたい。宇宙人がやることなんて一つに決まってる！征服、征服！」
その様子を見た【大文字虎太郎】と【レイガ】は呼びかける。彼らの知る【面多こすも】へと、呼びかける。
「「俺が話しかけているのは、あの風紀委員の【面多こすも】なんだ！戻って来い！」」
再びペンダントが明滅し、少女は一層と苦しみだす。
「……す。……なのです。」
真の能力を取り戻し、懺悔とともに進む道を見直した少女は、2人にどうするのかと問いかける。
「副会長に。」
「火の粉を振り払うだけだ。人と切りあうのは趣味じゃない。」
各々の見据えるものを明確化し、決戦へ向かう。
──【レイガ】の力が必要な……巨大な悪の力が顕れる、そんなことがあるのかもしれない……
放送陣営
・催音慈 操音
・床園 言隹
・伊音 皐
【催音慈 操音】と【床園 言隹】が動きを、確認する。
「【八環 小夜子】との不埒な噂を聞きましたが…どういうことですか……？」
「あの女には何の関係もない。」掴みかかった手を放す。
──「私の催眠がそう簡単に解けるなんてこと、ないですわよね……」
それを聞いた【伊音 皐】がやっぱり、と入ってきて離反を宣言する。
「他の陣営に移る気はありませんが、あなたについて行くということも、もうできません。」
その手には、音叉が握られている。
「私の感情はこの442Hzの、この音叉だけが…… 真意がわかった以上、もう……」
──様子を見ますが……何かあれば、わかっていますわね？
その強欲を曝け出した【催音慈 操音】が見つめる中、【伊音 皐】はこの場を去った……
教室には2人の怪しげな笑いだけが響く…
・床園 言隹
・伊音 皐
【催音慈 操音】と【床園 言隹】が動きを、確認する。
「【八環 小夜子】との不埒な噂を聞きましたが…どういうことですか……？」
「あの女には何の関係もない。」掴みかかった手を放す。
──「私の催眠がそう簡単に解けるなんてこと、ないですわよね……」
それを聞いた【伊音 皐】がやっぱり、と入ってきて離反を宣言する。
「他の陣営に移る気はありませんが、あなたについて行くということも、もうできません。」
その手には、音叉が握られている。
「私の感情はこの442Hzの、この音叉だけが…… 真意がわかった以上、もう……」
──様子を見ますが……何かあれば、わかっていますわね？
その強欲を曝け出した【催音慈 操音】が見つめる中、【伊音 皐】はこの場を去った……
教室には2人の怪しげな笑いだけが響く…
フリーダム【八環 小夜子】
・天上下 萬勇
会長の待つ生徒会室に、【八環 小夜子】が訪れる。
「つれないのね。あなたは。私の能力が効かなかったのはあなたが初めてよ。」
【天上下 萬勇】は優秀な庶務として目をかけている、そう強く言い切った。
「やらねばならないことがある。十分魅力的だとは理解するが、強き意志の前に揺らぐわけにはいかないのだ。」
──あなたのやらねばないことって、なぁに？
会長の待つ生徒会室に、【八環 小夜子】が訪れる。
「つれないのね。あなたは。私の能力が効かなかったのはあなたが初めてよ。」
【天上下 萬勇】は優秀な庶務として目をかけている、そう強く言い切った。
「やらねばならないことがある。十分魅力的だとは理解するが、強き意志の前に揺らぐわけにはいかないのだ。」
──あなたのやらねばないことって、なぁに？
フリーダム【伊音 皐】
・大文字虎太郎
【伊音 皐】は校舎裏へ【大文字虎太郎】を呼び出した。
以前から何度も治療を受けていた【大文字虎太郎】は【伊音 皐】の能力の副作用を受ける……
伊音 皐 ＞ 8[3,5]+5 ＞ 13
大文字虎太郎 ＞ 6[2,4]+4 ＞ 10
「戦うことって、こんなに怖いことなんですよ…？」
「あぁ、戦いは怖い。それでも…行かなければいけない。進まなければいけないんだ！」
──この能力をあの日、会長に使うことを…怖がって、いや、躊躇ってしまったんです。
「学園が平和になってほしい、それだけです。……ちゃんと、帰ってきてください。」
【伊音 皐】は校舎裏へ【大文字虎太郎】を呼び出した。
以前から何度も治療を受けていた【大文字虎太郎】は【伊音 皐】の能力の副作用を受ける……
- バトルだァ！！
伊音 皐 ＞ 8[3,5]+5 ＞ 13
大文字虎太郎 ＞ 6[2,4]+4 ＞ 10
「戦うことって、こんなに怖いことなんですよ…？」
「あぁ、戦いは怖い。それでも…行かなければいけない。進まなければいけないんだ！」
──この能力をあの日、会長に使うことを…怖がって、いや、躊躇ってしまったんです。
「学園が平和になってほしい、それだけです。……ちゃんと、帰ってきてください。」
フリーダム【床園 言隹】
・風条 銀河
生徒会室で一人佇む【風条 銀河】の元に……
「姉さんの髪が…赤くなければ、こうはならなかったのかなぁ……」
「迷ってはいないようだな。そうでなければ、俺が、協力した意味がない。お前には期待しているよ。」
互いに利益があっただけだと【床園 言隹】がニヤリ、と語り掛ける。
──この後も協力できれば、俺の願いも叶いやすいのだが……
生徒会室で一人佇む【風条 銀河】の元に……
「姉さんの髪が…赤くなければ、こうはならなかったのかなぁ……」
「迷ってはいないようだな。そうでなければ、俺が、協力した意味がない。お前には期待しているよ。」
互いに利益があっただけだと【床園 言隹】がニヤリ、と語り掛ける。
──この後も協力できれば、俺の願いも叶いやすいのだが……
フリーダム【阿道つくし】
・八環 小夜子
屋上で風にあたる【八環 小夜子】の元に【阿道つくし】が探していた、と歩み寄る。
「会長の意思を継ぐには、必要なものがあるのではありませんか？」
──甘言とともに三公のを上回るべきだと投げかける。
勢力P→【八環 小夜子】
屋上で風にあたる【八環 小夜子】の元に【阿道つくし】が探していた、と歩み寄る。
「会長の意思を継ぐには、必要なものがあるのではありませんか？」
──甘言とともに三公のを上回るべきだと投げかける。
勢力P→【八環 小夜子】
決戦フェイズ
第１戦闘
【八環 小夜子】＆【面多こすも】VS【催音慈 操音】＆【床園 言隹】
校庭を目指し駆ける【面多こすも】を【催音慈 操音】が呼び止める。
「戦いがおこるのです！銀河さんのところに行かなければいけないのです！」
──「【風条 銀河】の元には行かせるわけにいかない。奴にもやることがあるんだ。」
──「少々目障りでしたので。色気を振りまいている噂も流れていますし。」
──「向かうのは、私の膝でしょ！」「色気じゃ、ないの。」
八環 小夜子 ＞ 9[3,6]+6 ＞ 15
面多こすも ＞ 6[2,4] ＞ 6
催音慈 操音 ＞ 2[1,1]+2 ＞ 4
床園 言隹 膝枕に屈しない！ ＞ 8[3,5] ＞ 8
またしても【床園 言隹】は抗えなかった……寡黙な図書委員長の仮面は剥がされ、篭絡された男として……
【催音慈 操音】も自身の精神干渉能力を用いるが、抗えず真の目的もかき混ぜられる……
「くっ、こんなはずじゃなかったのに…この催音慈の名をあげなければ……くっ…」
校庭を目指し駆ける【面多こすも】を【催音慈 操音】が呼び止める。
「戦いがおこるのです！銀河さんのところに行かなければいけないのです！」
──「【風条 銀河】の元には行かせるわけにいかない。奴にもやることがあるんだ。」
──「少々目障りでしたので。色気を振りまいている噂も流れていますし。」
──「向かうのは、私の膝でしょ！」「色気じゃ、ないの。」
- バトルだァ！！
八環 小夜子 ＞ 9[3,6]+6 ＞ 15
面多こすも ＞ 6[2,4] ＞ 6
催音慈 操音 ＞ 2[1,1]+2 ＞ 4
床園 言隹 膝枕に屈しない！ ＞ 8[3,5] ＞ 8
またしても【床園 言隹】は抗えなかった……寡黙な図書委員長の仮面は剥がされ、篭絡された男として……
【催音慈 操音】も自身の精神干渉能力を用いるが、抗えず真の目的もかき混ぜられる……
「くっ、こんなはずじゃなかったのに…この催音慈の名をあげなければ……くっ…」
第２戦闘
【風条 銀河】VS【東風】
「ぽよ丸、本当に僕を止めるつもりなのかい？僕は自分の心の弱さに勝てなかっただけだ……」
「その弱虫の心根ごと叩きなおす！」
龍に変化し、気圧が下がる……
東風 ＞ 8[2,6]+4 ＞ 12
雨が降り、風が吹く。黒い雲は雷を生み、【風条 銀河】へと向かう。
その手に握られた剣を投げ放った所に、避雷針になる。
「それでも、姉さんを…… 皆のことは好きになってしまったけど、それでもあの男は……！」
「ぽよ丸、本当に僕を止めるつもりなのかい？僕は自分の心の弱さに勝てなかっただけだ……」
「その弱虫の心根ごと叩きなおす！」
龍に変化し、気圧が下がる……
- バトルだァ！！
東風 ＞ 8[2,6]+4 ＞ 12
雨が降り、風が吹く。黒い雲は雷を生み、【風条 銀河】へと向かう。
その手に握られた剣を投げ放った所に、避雷針になる。
「それでも、姉さんを…… 皆のことは好きになってしまったけど、それでもあの男は……！」
第３戦闘
【風条 銀河】VS【面多こすも】【大文字虎太郎】【レイガ】
雨の降る校庭、東風の姿が見えなくなった校庭、
「お前…いったい何をした！！」激昂する【大文字虎太郎】に対し
空間の裂け目を背に、【風条 銀河】は嗤う。
「この世界が憎い…これ以上俺に、光を見せるなァ！！眩しいんだよ……！眩しいんだ！」
正体を明かした【大文字虎太郎】は……さらに【風条 銀河】を追い込むかの様だ。
風条 銀河 - ＞ 25[2,3,3,5,6,6]+1 ＞ 26
レイガ - ＞ 6[1,5]+2 ＞ 8
大文字虎太郎 ＞ 5[2,3]+2 ＞ 7
面多こすも 止めるのです！ 8[3,5]+1 ＞ 9
暴虐の力を【面多こすも】が抑え込むようにし、【大文字虎太郎】【レイガ】の剣が【風条 銀河】に迫る。
……しかし、その力は圧倒的であった。
？？？？？？ (1D6) ＞ 1
何処からともなく声が聞こえ、【XXXXXXXXXXXX】の握った拳に再び火が点る。
雨の降る校庭、東風の姿が見えなくなった校庭、
「お前…いったい何をした！！」激昂する【大文字虎太郎】に対し
空間の裂け目を背に、【風条 銀河】は嗤う。
「この世界が憎い…これ以上俺に、光を見せるなァ！！眩しいんだよ……！眩しいんだ！」
- バトルだァ！！
正体を明かした【大文字虎太郎】は……さらに【風条 銀河】を追い込むかの様だ。
風条 銀河 - ＞ 25[2,3,3,5,6,6]+1 ＞ 26
レイガ - ＞ 6[1,5]+2 ＞ 8
大文字虎太郎 ＞ 5[2,3]+2 ＞ 7
面多こすも 止めるのです！ 8[3,5]+1 ＞ 9
暴虐の力を【面多こすも】が抑え込むようにし、【大文字虎太郎】【レイガ】の剣が【風条 銀河】に迫る。
……しかし、その力は圧倒的であった。
？？？？？？ (1D6) ＞ 1
何処からともなく声が聞こえ、【XXXXXXXXXXXX】の握った拳に再び火が点る。
フリーダム【大文字虎太郎】
最後の力を振り絞った【大文字虎太郎】が渾身の一撃を放つ。
「「「「オーバーソウルブラスター」」」」
──「眩しいなぁ……」
そして【風条 銀河】は崩れ落ちた……
「「「「オーバーソウルブラスター」」」」
──「眩しいなぁ……」
そして【風条 銀河】は崩れ落ちた……
エンディングフェイズ
戦闘を終え、最も支持を得たのは【面多こすも】だった。
「生徒会長になれたのは、うれしいのです。……これから、2人はどうするのです？」
「俺は、この学園を去ります。この時代の人間じゃ、ないのだから。」
「実は……俺も出ていく予定だったんだけど……こんな物騒なことがあったんじゃあな……」
──「約束通り、喫茶店に行くのです！」
新しい生徒会室に人が来るのは…もう少し先になりそうだ。
「生徒会長になれたのは、うれしいのです。……これから、2人はどうするのです？」
「俺は、この学園を去ります。この時代の人間じゃ、ないのだから。」
「実は……俺も出ていく予定だったんだけど……こんな物騒なことがあったんじゃあな……」
──「約束通り、喫茶店に行くのです！」
新しい生徒会室に人が来るのは…もう少し先になりそうだ。
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